石見銀山でアフリカ料理を売る
最近、イベントが盛りだくさんです♪
7月8日 世界遺産検定開催にともなったイベントで世界の料理が食べられる世界遺産MATURI がありました
川本町から「アフリカンキッチン」として出展!
なぜ、アフリカなのか…って?
川本町には青年海外協力隊でアフリカへボランティアにいっていた方が4名?います!
結構おおい(笑)
その方々を中心に、友人も巻き込まれ巻き込みながらの出展でした
アフリカのセネガル料理 マフェ(トマトとピーナッツクリームのシチュー)
初恋の味 バオバブジュース
アフリカのコーヒー(大和の三上さんが焙煎した珈琲)
アフリカ雑貨
写真はありませんが
飲食は「おいしかった」と言ってもらえて
すべて完売できました!
また、アフリカンキッチンは島根のどこかに出展するかもしれません
見つけたらラッキー☆
ぜひ、みなさんに召し上がっていただきたいです♪
ラボカフェ 明るい農村で音楽ライブ
やきものさん。 ~川本で焼き物をするゆるい会 結成
川本で焼き物をしてみよう!ということで
「やきものさん」第1弾を開催しました
メンバーはこちら
なかなか面白い女子たち
地元女子 かなぴー & Iターン女子 えりぴー
川本で工房をもたれている方に教えてもらいながらの初めての焼き物♪
「集中して、土と対話をしましょう」
みんな黙々と、自分の想像しているお皿をつくっていきます
土に触るとひんやり、やわらかくて
懐かしいかんじ
うまくいかなくて、何度か先生に「ヘルプ!」をお願いしつつも
みんな思い思いのお皿が完成☆
かなぴーは、大きな深皿
えりぴーは、平皿と小鉢(冷奴入れと決めている笑)
私は、中と小の深皿
完成の色を選び
出来上がりは一か月後のお楽しみ~
川本町はローカルアートの町
じつは、島根県川本町はローカルアートの町なんです!
と、勝手にいってるだけなのですが(^^;
私の活動のひとつとして
アートを通して
子どもたちと川本町を繋ぐ取り組みを少しずつ進めています。
きっかけは、昨年の夏。
美大や教育系の大学に通う大学生さんをお呼びして、子どもたちと町の商店に壁画製作をしてもらいました
普段は描けない大きな壁に絵を描いたり
なかなか会えない大学生のお兄さんお姉さんとお話しできたり
「これ、あなたが描いたの?すごいね」と大人との会話が生まれたり
大人が子どもたちの可能性に希望を見たり
そんな時間や空間があったことは
子どもたちにとっても、身近な大人にとっても、私にとっても、さまざな発見になった大切な出来事でした。
子どもが表現したいと思うエネルギーはとてもすごくて。
それを機に
町にある島根中央高校の美術部さんとのコラボ企画でホスピタルアートを行ったり
大学生さんと川本の魅力をアートでカタチにする活動を行ってきました。
↑加藤病院のホスピタルアートの様子
↑魅力アートプロジェクトの様子
そんな流れを受けて繋がりが広がり
今後は、広島でのマルシェ出展や
川本町の三江線シャッターアートプロジェクトがはじまりそうです
アートという手法での町お越しはブームですが
川本町のアートにはシティリペアの考えと
優しさ・素朴さがあり、一味ちがいます。
みなさんも是非、イベントへのご参加
または、完成したアート作品を見におこしください(^^)
箸づくりワークショップ
しばらく、blogを忘れていました(笑)
すこしリニューアルして再開(たぶん誰も気づかないリニューアル加減)
すこしさかのぼったりしながら記事を書いていこうと思います
今日は箸づくりワークショップについて
ゴールデンウィークに川本町のおとなり江津市で粋ノ市というものが開催されました
https://ikinoichi.themedia.jp/
ものづくり、場づくり、食づくりなどに気持ちを込めた粋な職人さんたちのマーケット
そこに島根でできた友人がお店を出展していました
フードではミラノ亭のあまのさん
蔵庭のスケットのんちゃん&まりりん
ものづくりにはsukimono で働く城納さん
みんな、とても粋なひとばかり
私はそこで、自分の箸をつくるワークショップに参加しました
カンナで木を削る
まっすぐ削るのはとても難しい
やすりでけずる
(↓実際につくってる様子の動画が見られます)
https://www.instagram.com/p/BTtCzDBjVXW/
完成!
自分で作った初めての箸
まだもったいなくて使えていません
自分のしていることに
魂を込められる職人さんはとてもかっこよう
私もそんな人になりたいなー
とても楽しい時間でした
粋ノ市は、また秋にもあるそうです♪
「思い」があるのか「逃げ」なのか
「地域おこし協力隊の人には2パターンある。思いがあってきているのか、逃げてきているのか。」
他愛のない会話のひとことです。
最近、川本町には地域おこし協力隊が増えています。
ぽつんぽつんと活動してきたところに
いろいろな思いをもった人たちが集まってきて
縁もゆかりもなかった「川本町」でつながる・出会う感覚がとても不思議だし
嬉しくもあります。
そんな私たちはいろいろな大切なものを置いてきて
たくさんの取捨選択をして
一種の逃げるという選択もいくつかして
それでも「川本町」に移住したいと思ってきています。
それは移住前に出会った川本町の人たちと
同じ目標に向かって
一緒に仕事がしたいという思いがあったから。
「教育」への思いもあったから。
いろいろなことを受け止めてくれる川本町は
とても素敵な町だと思います。
昨日、上の会話ができて
がんばれよという言葉ではないメッセージをいただいて
よかったなと思いました。
絵を描くイベントをします
昨年の夏に商店の壁に子どもたちと絵を描くイベントをしました!
手探り手探りで始めたことだったけど
結果、子どもや商店の方、お手伝いしてくれた大学生さんには喜んでもらえたのかな。
そして、この企画の第2弾
川本にある加藤病院の壁に絵を描くイベントを2月25日、26日にします♪
このイベントを実施することを応援してくださったごうつ道場の皆さんには感謝!
町から愛されている病院なので
子どもやスタッフさん、患者さんが楽しめるように頑張りたいと思います
お近くにお越しの際は遊びにきてください(^^)